生徒は猿だと思って接しなさい。

おはようございます♪

今日も

○ 独立したいが不安で仕方がない

○ 生徒が思うように集まってくれない

○ 生徒さんの結果が出なくて困っている

◯生徒が喜ぶ、教える技術を学びたい

そんなお困りのあなたへお送りいたします。

from

平均スコア１００切り達成請負人

レベルアップ協会のよこやま　たくみです

わかってないなぁ。

ん〜わかってない！

決して生徒さんを馬鹿にする意味じゃなく、

猿でもわかるような説明方法を

あなたが磨こうとしなさいってこと！

生徒さんに、

縦振りしましょう！

フラットに振りましょう！

ハンドファーストに！

腰の位置ではクラブはここ。

頭は残す。

。。。。。。

そんな机上の空論、文字だけをなぞらせて

できるわけないでしょ！？

まず第一に、そもそも

『こうでありたい』『理想とされる』

形を再現できる、可動域や筋力なのか。

そして、実際にその動きを

補助したりしながら『体感』させ、

どんな感じがしたのか。

どの辺に上がった気がするのか。

さっきまでかからなかった負荷が

どこにかかっているのか。

など、身体で感じたことを口に出してもらう。

これが本来のスイング修正！

口で言って、文字だけ頭で捉えてできるんなら

誰もゴルフスイングで悩む人なんていないですよ。

そこにあげているつもりがこんなとこ。。。

左に体重移動したのに、こんなに右。。。

って、その人の感覚は既にズレているんだから、

理論を伝えてその人任せにしたらそりゃズレますよ！

もっとコーチサイドが、

ズレをすぐ直すんじゃなくで、

なぜズレているのかを明確に教えてあげてください。

そうしないと、自分の欠点を治すには

『自分からしたらズレていてちょうど良い』

『極端にやる』

の意味が生徒さんは理解できませんよ。

生徒さんを馬鹿にする意味じゃなく、

猿でもわかるような説明方法を磨きなさいってこと！

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